伊勢志摩ライナーに室内灯を組込む
2022-02-23



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本日、天皇誕生日で仕事はお休み。(みゆきさんのお誕生日でもあるようです)。きょうの課題は、ずっと後回しにしていた伊勢志摩ライナーへの室内灯組込です。黄編成は、すでに前所有者が自前で取り付けた室内灯がついておりましたが、赤編成にはついていないので。
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車両はマイクロエース製ですが、室内灯パーツの供給は止めてしまったようです。他の車両メーカー品やポポンデッタ、タムタムなど模型店オリジナルパーツなどネット情報を見比べた結果、タムタムのTORMがよさそうということで、伊勢志摩ライナーにあう「幅狭タイプ白色10本セット」をずいぶん前に購入したままになっていました。
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黄編成についていたLEDシートと導線は、貼り付けタイプの自作感のあるもので、同じ作業をするのはハードルが高そうでしたが、TORMなどメーカー販売はやってみると超簡単でした。
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TORM室内灯パーツは、カット可能なところに切り欠きがあり、車両サイズにあわせてニッパーでカットするだけ。導線スプリングを車両の取り付け位置通し、LEDボードを固定用つめにパチンとはめ込んで完成です。
先頭車は、運転室あたりに前照灯ユニットがあるので、こちらもカットします。
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取り付け後、車両ごとに点灯確認を行いましたが、せっかくなので6両そろった姿も見てみたい!ということで、複線に3両ずつを分けて『すれちがいシーン風』写真撮影しました。ほんとうは走行撮影したいところですが、ただいまひな飾りが鎮座しており当分お預けです。
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[鉄道模型]

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