そろそろCMOSカメラか、いやいや・・・・
2022-01-10



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最近、天体撮影用カメラは一眼レフからCMOSカメラに変わってきているようです。高感度・PC画面で共有できる・・・・などメリットいろいろ。私も「そろそろCMOSカメラに移行しようか・・・・」と思い始めております。
現在は、一眼レフではなくPanasonicのLX7というコンデジを使って撮影しています。「縮小コリメート撮影」の紹介記事をネットで見つけたのが発端、「安×近×短」(安くで、近くで、短時間で)という”気軽にできる”をモットーに初めてもう8年近くになります。
先日の撮影時に「CMOSカメラを使うとなると、これにPCが追加になるのか。そうなると置くための机のようなものも必要だな・・・」なんて思っていると、寒さ、暑さのなか「準備時間が延びるのか・・・・」と少しブレーキがかかりました。いろいろ不満はあるものの、今の縮小コリメート撮影の"気軽さ"は私のようなものぐさには捨てがたい!
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ところで、最近の撮影機材は写真のようになっております(赤道儀はGPDで写真とは異なります)。縮小コリメート撮影は、光軸のずれに敏感なので、鏡筒〜カメラをねじ込みまたは締め付けタイプの固定でそろえてあります。機材の多くは某オークションなど中古品です。カメラLX7もそう。縮小コリメートを続けるなら、もう1台LX7を買っておくか、代わりになるカメラを選定して購入しようか・・・。しばらくは悩みが続きそうです。


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