まずは、先回イマイチな写真しか撮れなかったホオジロ。きょうもさんぽみちの傍らで、きれいなソプラノ曲を奏でてくれていました。意外に近くまで寄っても逃げずにいてくれたので、いくつかの構図の写真を撮ることができ、ベストチョイスできました。まるでステージで歌い上げているオペラ歌手のようですね。
こちらは通称:ニホシテントウ。ほんとうは、ナミテントウという種類で、何種類もの星の数のテントウムシがいるのだそうです。私の中では、子どもの頃からなじみのあるデザインです。先日のg-san1101さんからのコメントではありませんが、羽のベース色が黒色ですが、これはナナホシテントウと同様アブラムシを食べてくれる「益虫」のグループになります。
さいごはきょうのマロン。砂浜手前の草地では、今ハマヒルガオがまっ盛りです。写真では白っぽくなっていますが、淡いピンクの花が地面一面咲いていて、これまた桜とは違った風合いです。日本人って、薄いピンク色好きなんでしょうか・・・。
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