長いしっぽとともに、話題をふりまいているアイソン彗星。昨日のニュースや今朝の新聞では”消滅””崩壊”との報道で、さらに話題になりました。実際のところ、”崩壊”はしても”消滅”までしていないようで、小さな残骸が引き続き宇宙空間の旅を続けているようです。期待された「肉眼でも見えるほどの明るさ」はむずかしそうですが、この機会に!と双眼鏡や望遠鏡を準備しているファンは、まだあきらめる訳にはいかないでしょう。私自身も先日の彗星ながめでは写真撮影に失敗してしまったので、次の機会にはぜひと気合いが入っていました。小さくなってより難易度は上がってしまいましたが、小ぶりに変身したアイソンをぜひ見たいと思います(写真はあきらめ・・・・か)。引き続き、専門機関からの良い便りを待つことにしましょう。
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