Windows8に近づいてみる
2012-10-29


先週末に発売されたWindows8。iOS、androidの後塵を拝した感があり、MicrosftがPRするほどの新鮮みや期待感が感じられない。ましてや、日ごろ業務でPCを使っている身にとって、スマホやタブレット風のタッチ操作が有効なのか?と、ネガティブにみてしまう一方で、新しもの好きの私は「でも、ちょっと体験してみたい」という気も大いにあったりする。しかも、発売キャンペーンで、ダウンロード版なら\3,300でPro仕様が手に入るのは魅力的。Microsoftの発表では、Windows8に必要なPC動作環境は、CPU:1GHz以上/メモリー:1GB以上と敷居が低い。それなら!と、メインマシンをXpから7-PCに引っ越したあとのXp-PCに試しにインストールしちゃおうか!なんて気になってしまった。しかし、PCメーカーはごく最近(ここ半年〜1年)発売のPCにしかWindows8へのアップグレードは推奨しないと、慎重な姿勢なのだそうだ。Xp-PCはタッチ環境ではないけれど、ちょっとさわってみたいという欲求を満たすくらいなら使えるのでは?親切なことに、Microsoftからのダウンロード購入の場合、まず対象PCがWindows8に適合しているかの診断をしてくれるそうなので、さっそく購入手順をすすめてみた。(Windows8ダウンロード購入サイト)[URL]
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MicrosoftのホームページのWindows8購入サイトへ。「Proを\3,300でダウンロードする」をクリック。すると、「Upgrade Assistant」保存を促されるので、PCのデスクトップへ保存。できたアイコンをダブルクリックして起動。
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すると、PCの適合チェックが始まる。PCにもよるのでしょうが、10分程度で結果が表示。
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「要確認」項目が28項目。「互換性の詳細を見る」をクリックすると・・・・・。
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PCのデバイスの適合性、インストールされているソフトの適合性などが表示される。ソフトはともかく、CPUやファームウェア、内蔵DVDドライブが適合していないとなると、さすがに使い物にはならないな。ということで、Xp-PCにインストールするのは断念。でも、このチェックソフトはけっこうわかりやすくていいんじゃないでしょうか。Windows8使ってみたいけど、所有PCどうかな?と思いの方は、まずこのソフトで確認してみては?

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