二人のベテラン投手に学ぶ
2009-06-11


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つい先日、たまたま新刊紹介欄で立て続けに二人のベテラン投手が書いた本を見つけた。ひとつは、横浜ベイスターズ工藤投手著「現役力」。もう一つは、中日ドラゴンズ山本投手著「133キロ怪速球」。二人とも、決して華々しいデビューではなかったけれども、”プロ”の野球選手として苦しみながらも長く活躍し続けている。つい最近では、ゴルフの石川遼くんがプロゴルフ界に飛び込み活躍している姿がTVで報道されるのを目にするが、スポーツ選手に限らず、サラリーマンの私だってれっきとした「プロ」である。最近、「プロフェッショナル」とか「プロ意識」ということを考えることがあり、通常なら引退してもおかしくない年齢のこのお二人の投手が考える「プロフェッショナル」というものを知りたいと思い、2冊の品を購入した。まだ読みかけてもいないのだが、久しぶりに楽しみな本を見つけたと思っている。読み終わったら、またここで紹介したい。

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