2つのワードに惹かれて購入:星ナビ23年1月号
2022-12-05



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2つのワードというのは、いま習得中の『電子観望』、もう1つは今年の夏までデジカメLX7を使ってやっていた『縮小コリメート法』です。
「気軽にDeepSky写真を」ということで、『安・近・短』をキーワードに、縮小コリメート法で星雲星団の写真を撮影してきたのですが、安(安い機材で)、短(短時間で)は満足いくものでしたが、狙いの「気軽さ」については今ひとつ・・・・。理由は、縮小コリメート法は光軸のずれにデリケートで、鏡筒-接眼レンズ-カメラの相性や光軸がぴったり合わないと、いい画像にならないため、「気軽に」というにはいかないかなあというところでした。
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この記事の大石さん同様、私もCMOSカメラを使った縮小コリメートを考えたときもあって、ZWO社のカメラはCマウント対応なので、Cマウントレンズを使って・・・・とも考えていたのですが、機材の接続に頭を悩ますより、鏡筒とカメラを直結して、ライブスタックで星雲星団がうまく写せる方が「気軽に撮れる」と感じたので、ただいま縮小コリメートはお休みして、電子観望一本槍でこの間試行錯誤をしている次第です。




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